不動産探しから営業許可まで。デュッセルドルフの飲食店開業を、日本語で一緒に越える

こんにちは。デュッセルドルフで丼とカフェの店を2つやっている吉田です。

今日は正直に宣伝させてください。ここ数年、「ドイツで店を出したいけど、何から手をつければいいのか分からない」という相談を、ほんとうによく受けるようになりました。物件、契約、役所、ドイツ語。どれも一人で越えるにはなかなかしんどい壁ですよね。

僕自身、その壁を20年かけて、つまずきながら全部越えてきました。だったらその経験をそのまま使ってもらった方が早いなと思って、サービスにしました。

先に、かっこ悪いことを言っておきます。僕は不動産屋でも弁護士でもありません。理想の物件がすぐ見つかる保証も、開業がうまくいく保証もできません。でも、自分の金と名前で2店舗を開けて、今も毎日回している人間です。教科書の話じゃなくて、現場でやらかした経験から話せます。翻訳や仲介だけの人との違いは、たぶんそこです。

まず、どこに店を出すか

デュッセルドルフは、日本食レストランが多くて日本人コミュニティも元気な街です。Immermannstraße周辺、いわゆる日本人街には食材店もレストランも並んでいて、集客は期待できます。ただ競合も多いし、家賃も高い。空き物件がそもそも少ないこともあって、ここで探すなら腰を据える必要があります。

一方で、中心から少し離れると家賃はぐっと下がって、広い物件も見つかりやすくなります。どっちがいいかは、誰に食べに来てほしいか(日本人か、現地のドイツ人か、観光客か)と、予算と、出す料理で変わります。ここは正解が一つではないので、一緒に考えるところです。

物件を借りる前に、必ず見るところ

契約してから「工事に何千ユーロもかかる」となると開業が丸ごと遅れます。内見のときにここは見てください。

  • 換気と排水。厨房で火を使うなら排気が足りているか
  • 消防の基準。満たしていないと後から大工事になる
  • トイレとキッチンの規格。立地によってはお客様用トイレの増設が必要になることも
  • 近隣への配慮。営業時間や音でもめそうか、周りの雰囲気も見ておく

あと、ドイツは地域ごとに営業できる業種や騒音の規制が違います。用途変更(Nutzungsänderung)が要る物件も多い。ここは契約前に、市役所か不動産業者を通して必ず確認します。

やっていることと、料金

日本語でやり取りできるので、ドイツ語が苦手でも大丈夫です。
料金は分かりやすく3つだけにしています。細かいオプション料金の一覧表は、やめました。

初回相談

  • 無料(1時間まで)。事業計画も希望エリアも予算も、まだふわっとしていてOK。全体像を一緒に整理します

時間制サポート

  • 1時間100ユーロ(税込)
  • 物件探し、内見の同行、不動産業者やオーナーとの交渉代行、契約書の説明、役所とのやり取り、書類作成。開業に関わることは全部この単価でやります。交通費などの実費だけ別途

開業まるごとパッケージ

  • 5000ユーロ(税込)
  • 物件探しから契約、営業許可、オープンまで一括で伴走します。「最初から最後まで頼みたい」という方には、これが一番シンプルです

月次リテーナー

  • 月500ユーロ(税込)
  • 開業後の継続相談や、進行中の案件の定期伴走。何をどこまで見るかは、最初に一緒に決めます

JapanTagやDokomiのようなイベント出店のサポート、特別なプロジェクトは個別見積もりです。
追加費用が出るときは、必ず先に見積もりを出します。想定外の出費でヒヤッとさせないためです。

これまでやってきたこと

  • デュッセルドルフで2店舗を、物件探しから立ち上げまでやって、今も運営中
  • JapanTagやDokomiといった大規模イベントへの出店経験
  • 不動産会社と定期的にやり取りしていて、旬な物件情報や市場の動きが入ってくる

正直に、線引きも書いておきます

契約サポートはあくまでアドバイスと代行が中心で、法的な最終判断が必要なところは専門家(弁護士や税理士を紹介します)に渡します。できることとできないことをはっきりさせておいた方が、お互い気持ちよく進められると思うので。結果を約束はしません。その代わり、現実的なプランを一緒に作って、リスクは先に共有します。

相談したい方へ

デュッセルドルフで店を開けたい方、まずは気軽にメールください。1時間、無料で話を聞きます。

メール lahm1112@googlemail.com

厨房からは以上でーす!!一緒に、デュッセルドルフでの開業を形にしましょう。