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お店が暇な時、実験思考を持てるかで勝負は決まる

おはようございます。

本気のアル中の知り合いに、すみませんが救急車をお願いします。と追加できゅうりも買ってきて、みたいなノリですごいお願いをされたRowan吉田です。

さて、昨日は何をすればRowanは負けるかみたいな話を書かせていただきましたが、今日もそんなような話です。

暇な時、お客さんが来ない原因は何か、考えてみる

至極当たり前な話です。

もちろん前提として、料理がおいしいことは当たり前です。

うんちはどんなに頑張って宣伝しても、売れません。(ある趣味の方を除いて)

天候のせいで人が歩いていないのか、今だったらロックダウンのせいで巣ごもりしていて人通りが減っているからなのか、はたまた長期休みで存在を忘れられたからなのか。

色々な要因はあると思います。

その要因を因数分解していく。

自分は売り上げが悪くても、データが取れれば失敗ではないと思っているので、そこはしっかりやっていくべきだと思っています。

例えば、1月で(クリスマスプレゼントのせいでお金がないetc.)休み明け天候が悪い、火曜日は・・・の売り上げ。

というデータがその店舗で毎年溜まっていくわけですね。

経験則でももちろんある程度の感覚はあると思いますが、さらに細かくデータを残していく。

これが出来ていけば、忙しくなる日、暇になりそうな日がより高確率で読めるようになって、負ける確率は下がっていく。

もっと余裕があれば、メニューの置く場所を変えてみる、物販の陳列方法を変えてみる、店内の明るさを変えてみるなど、どんどん実験をしてデータを取っていくわけです。

それで一番、お客さんの反応が良かった方法を続けて改善する。

これの繰り返しで、負ける可能性を下げていく

この思考が大事だと思っています。

あー今日はずっと雨だったし、暇だったな。仕方ないよね。

だけだと、確実に負ける未来はすぐそこだと思います。

ということで、厨房からは以上でーす!

それではまた!

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