って、めちゃくちゃ面白いツイートをしたのに完全すべっている吉田です。
(誰か、マジでつまんない。くらい言ってください)
さて、今日はドイツ、デュッセルドルフの生活費について書いてみたいと思います。
ちょっと前とは物価がかなり変わってきているので、これからドイツに来たいと思っている方には参考になると思います。
2023年7月の情報ですのであしからず。
それでは行ってみよー!
ドイツ、デュッセルドルフの生活費をリアルに公開
まずは4人家族
自分は個人事業主なので、給料をもらっているわけではないですが、まずは自分のような家族持ちの家庭(大人2人、子供2人)について書いてみたいと思います。
ちなみに飲食店勤務しばりで書きます。
給料手取り 2300ユーロ+チップ約400ユーロ 食費 約1020ユーロ(大人1日10ユーロ子供1日7ユーロ計算) 家賃管理費 1130ユーロ 光熱費 270ユーロ 携帯料金 20ユーロ インターネット 40ユーロ
交通費 100ユーロ
で、支出が2580ユーロなんで、手取り合計が2700ユーロだと、なんと手元に120ユーロしか残らない計算に…。
まったく無理じゃんと思われたと思いますが、ここに国からの補助Kindergeldがあります。
子供一人あたり250ユーロ(基本的に18歳まで)なので、僕のような家族の場合、500ユーロが毎月振り込まれます。
ということで、手元に残るのが620ユーロ(約93000円)ですか…。
円にすると多少多く感じますが、実際には飲みにも行くでしょうし、食事にも行くでしょうし、家族で出かければ620ユーロなんてあっと言う間になくなります。
やはり、貯金したい方や旅行の資金を貯めたい方なんかは、ご自分で副業をするか、奥さんとの共働きが必要になってくるでしょう。
続いて1人暮らしの場合
さて、次は一人暮らしの場合を見ていきましょー。
20代で飲食店勤務の場合で考えてみます。
給料手取り 1500ユーロ+チップ約400ユーロ 食費 約300ユーロ 家賃管理費 500ユーロ 光熱費 100ユーロ 携帯料金 20ユーロ インターネット 40ユーロ 交通費 50ユーロ
で、支出が1010ユーロなんで、手取り合計が1900ユーロだと、手もとに890ユーロくらい残るはずなので、やはり一人くらいの方が余裕はありますね。
実際には、一人でカフェにも行くでしょうし、友達と遊びにも行くでしょうからお金は減るでしょうがストイックに節約すれば800ユーロくらいは貯金できるかもしれませんね。
たとえばまかないを持って帰らせてもらうとか、交通費がかからない場所に住むとか、インターネットを契約しないとか…。
節約が苦じゃない人にとっては、毎月どんどんお金が貯まるので楽しいと思います。
加えて、貯金額を今の日本円で考えると結構な額になるので、自慢するのには最高っす。
イレギュラーの支出
上のように、計算していても実際にはほとんどお金が残らない事がほとんどなんすよね。
なので、発生し得るイレギュラーな支出もここにあげておきます。
ビザの更新費用 約100ユーロ
敷金 家賃の3か月分
保険適用外の医療費(例えばインプラントや差し歯)
コンタクトレンズ代
服、靴、化粧品などの費用
無賃乗車の罰金、約60ユーロ
駐車禁止の罰金、25ユーロ
たばこ、お酒
などなど…。
まとめ
捕らぬ狸の皮算用といいますか。
計算上では毎月、貯金できそうなものですが、実際にはほとんど残らないので、いかに上手に節約できるかが肝ですね。
自分にストレスがかからない形で削れれば一番いいと思います。
苦しんで節約するのは、愚の骨頂だと思うので楽しんで削っていきましょー!
それでは、車内からは以上でーす!
吉田様
お元気ですか?YouTube更新無くてこちらにお邪魔しました。
飲食店やりたい、けど独りじゃ無理と躊躇したまま…
コロナ禍にドイツ来て友達が少ないんです。周りに日本人住んで無いし…
よかったらメールください。
お久しぶりです。
先日、emailで返信させていただきました。
元気にやらせていただいてます。
丘バイキングさんはお元気ですか?