今日はちょっと自分のメモみたいなものをささっと書いてみようと思いますので、数分お付き合いください!
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作り置きボウルに対する反応
・今、Rowanで提供している作り置きのボウルスタイルはお客様に受け入れられるか、未知数で不安だったけど7割方好意的に受け入れられている。
・ほとんどのお客様が待ち時間なしで持っていけることにラッキーだと感じている様子。
・中には温かくないならいらないわ…とおっしゃるドイツ人の方もいますが、そういう方に無理やり売るのは、お互いプラスにならないので絶対にやめたほうが良い。
・日本人のお客様は、冷めているお弁当に慣れているのもあって、ほとんど抵抗はなさそう。
・もちろんほか弁のようなお弁当を求めている方には、なぜ作り置きしているか丁寧に説明するべき。
作り置きの課題
・営業開始後すぐに売れてしまった場合、商品数が少なくなってしまい、お客様のオーダーに毎回応えて作っていると1つのボウルに15分くらいはかかってしまうので生産性という面では非常に低くなってしまう。
・脂が固まりやすい料理はそもそも作り置きに向かない。
・毎日、安定した集客が見込めないとロスになってしまう。
・天候、気温、人通りである程度来客数を予測できるようになったけど、外してしまうと売り上げも上がらず手間が増えてしまう。
対策は
・SNSの宣伝はある程度やってきているので、そこは毎日コツコツ以外手はなく、劇的に変わる裏ワザはない。
・だからポスティングという古典的な方法がどれくらい効果あるのか試してみたい。
・デメリットはそれ自体に時間がかかること、印刷代も1000枚で200ユーロ(約26000円)とばかにならない。
・ロックダウンがいつまで続くかわからないので、どれくらい思い切って宣伝すればいいか判断が難しい。
・200ユーロかけてポスティングしても、ロックダウン解除されてしまうとただの紙切れになってしまう。
・当面の目標は、毎日40個くらいのボウルを売る事。
・そのためにはまず一度は食べてもらう事、食べてもらえればリピーターになってもらえる自信アリ。
・理想は、あそこのボウルはすぐ売り切れちゃうから早く買いに行こう、と思ってもらえて早い時間に売り切れること。
と、そんな感じです!
今日はちょっと早足で書かせていただきました。
頑張ります!