飲食業

コロナ禍の中で希望を見つける

暗い話題ばかりです。

誰かが誰かの揚げ足をとったり、言葉尻だけとらえて批判したり。

そんな事で言い争いするために話し合ってるわけじゃないだろと思います。

ということで、今日は日記のような話なのでさらっと読んでいただければ。

売り上げが上がらない毎日に小さな「意味変」を

正直、金曜、土曜、たまに平日のどこかだけ売り上げが良くて、またガクッと落ちる、みたいな毎日に嫌気がさすときがよくあります。

補償金が十分貰えるなら、忙しい時間だけ開けて、あとは閉めた方が良くない?とか木金土だけでも良くないかな??などなど。

でもきれいごとだけど一人でも喜んでくれるお客様がいればオープンしていた意味はあった!と思う瞬間ももちろんあります。

その気分のアップダウンをなんとかするためにも毎日色々試行錯誤して、最適解っぽいものを探しています。

そしてそして今日はこの今や弁当屋と化したRowanを小さなカフェ兼、この吉田とちょこっとお喋りできる場に変えてみるのはどうだろうかと思ったわけです。

単純にお客さんの待ち時間に飲み物を飲んでいただければ売り上げにもなるし、シンプルに…自分が楽しい(笑)

飲食業始めたばかりの頃は

カフェにあこがれていたことをすっかり忘れてました。

本棚を見返してみたらしっかりカフェの本とかコーヒーとかお茶の本がたくさんある(笑)

でもうちの店の周りは3件も(!)カフェがあるので思いっきり、カフェやるのは気が引ける。ということでうちは地味にハンドドリップかフレンチプレスかエアロプレスで。

こんな状況じゃなければ、専門店でもなけりゃできないスタイルでカフェやってやろうと、いきこんでいるいるわけです。

まさか、こんな状況で昔の夢の一つが叶うとは…。

しかもハンドミルで豆を挽くので、ビジネスとして、カフェを自分でやったとしても無理でしたね(笑)

まさかまさか自分がカフェできるとは思ってもいなかったですが、決めた途端がぜんやる気になってきたので、こんなコロナ禍でもちょっと自分の昔の夢を思い出してみると、今の仕事に何かプラスできるかも、というたわいもない話でした。

お弁当はいらないけど、ハンドミルとハンドドリップで淹れたコーヒーを待ちながら、ちょっと吉田とお話してあげてもいいよ、という方お待ちしております。

ちなみに僕の今のお気に入りのコーヒー器具はこんな感じ。

それでは、カフェからは以上でーす!

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